掲載「PARI」Vol.44 (2021年7月号)が発刊されました
港湾空港技術研究所の技術情報誌「PARI」Vol.44 2021年7月号が発刊されました。 ブルーカーボン生態系、ブルーインフラをはじめとする沿岸域における環境保全に関する最新情報が幅広く掲載されており、当組合の活動の一端も掲載されております。
港湾空港技術研究所の技術情報誌「PARI」Vol.44 2021年7月号が発刊されました。 ブルーカーボン生態系、ブルーインフラをはじめとする沿岸域における環境保全に関する最新情報が幅広く掲載されており、当組合の活動の一端も掲載されております。
国立環境研究所、港湾空港技術研究所 [PDF]、静岡大学、大阪市立大学により、2021年6月24日 「都市内湾域の生物活動による二酸化炭素吸収メカニズムを解明 -都市内湾の生物活動による気候変動対策の可能性-」と題する共同プレスリリースがありました。
桑江朝比呂 他「浅海生態系における年間二酸化炭素吸収量の全国推計」[土木学会論文集B2(海岸工学)Vol.75, No.1, pp.10-20, 2019.]が、令和2年度 土木学会 論文賞を受賞しました。(土木学会賞授与式 / 表彰状) ※ この論文の内容は、当組合が発行するJブルークレジットのCO2吸収量の算定根拠としても用いられております。
当組合の理事長(桑江朝比呂、港湾空港技術研究所 沿岸環境研究グループ長)が登壇する公開シンポジウム「2050 年の社会像:生態系と社会システムの共生体化を支える科学・技術・社会協働」が、2021.06.22に開催されます。
「週刊新潮」 3月4日号(2月25日発行号) センターグラビア・カラー見開きページに「ブルーカーボン」によるCO2削減にも貢献「鉄鋼スラグ」の有効活用に期待と、桑江×八塩キャスターの対談記事が掲載されました。 cf. 「週刊新潮」に鉄鋼スラグをテーマとする対談記事が掲載されました。(鐵鋼スラグ協会「お知らせ」より)
公益社団法人日本港湾協会の情報誌「港湾」第97巻(令和2年)10月号の特集「港湾における脱炭素社会の実現に向けて」の「吸収源対策」の項目で、「ジャパンブルーエコノミー技術研究組合」(JBE)の設立 と題する記事を当組合の桑江理事長が執筆しました。